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清泉日記
201709.15
No.275 不思議な「木」が成長中です
「この~~木、何の木、気になる木……」ではありませんが、本校に不思議な木が出現しました。
「読書の木」です。
このイラスト(「読書の木」)は、女子パウロ会発行のレオ・プライス作『木はいつもだめといった』と題する、友だちをテーマにした絵本の主人公の木です。
東ティモールの姉妹校(小学校)にも同じポスターをお贈りしました。
生徒たちは、10冊読んだら「木の葉カード」に書名と感想を書いて、この「読書の木」に「葉」として貼り付けています。
また、図書館では、「ポプラ社読書の森キャンペーン」の栞と賞状を、貸出冊数によって差し上げています。
本格的な秋に向かうときだからこそ、緑豊かに葉が繁る、立派な木になることを期待しています。