本日、台湾の高校生３６名が本校を訪れました。

清泉と同じカトリックの女子高で、本校に来てくださるのは３年目になります。

１１時頃学校に到着され、その前には善光寺等を観光しました。

まず初めに、両校の校長よりご挨拶を頂きました。清泉生にも、台湾の学生にもわかるよう全て英語でスピーチされました。

次に、記念品贈呈。すてきなガラスの盾をいただきました。

そのあと昼食を一緒に取りながら、清泉生からは長野のお土産や日本らしいお菓子などをプレゼント！

とても楽しい昼食のひとときになりました。パートナー同士でお弁当を交換して食べているところもあり、より深い交流になっていると感じました。

午後は５、６時間目の授業を体験してもらいました。

２年暁の星組では体育でドッジボールを行っていました。台湾でも同じような競技を授業や休み時間に行っているそうで、白熱した戦いで楽しんでいました。

記念に全員で写真も。

最後はセレモニーで幕を閉じました。

一日という短い時間でしたが、お昼を自由に食べたり、授業を一緒に受けたりする中で深く良い時間を過ごすことができました。

台湾のみなさん、素敵な時間をありがとうございました。

生徒たちは最後に連絡先を交換したりと、再会することを約束しながらお別れを惜しんでいました。

また、お会いできることを楽しみにしています。