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News 清泉日記
清泉日記
202106.29
No.475 教育実習
5月31日~6月19日の3週間、本校の卒業生3名が教育実習を行いました。実習期間中は大学生から教師の顔になり、ホームルームの活動から教科の授業まで、それぞれ充実した3週間を送ったようです。研究授業を終えた3名から、コメントをいただきました。
「長野清泉で教育実習をさせていただいたからこそ、大変な中でも実り多き充実した3週間を過ごすことができました。この学校は勉学のみならず、心を養う教育が行き届いていて、素晴らしい先生方のお導きのもと、清らかな生徒たちが育っていることを久しぶりに母校に戻ってきて改めて強く思いました。実習期間中は幾度となく生徒たちに救われ、生徒たちからもらった励ましの言葉の数々は私の宝物です。また、先生方からいただいたアドバイスは今後の糧として参ります。本当にありがとうございました。京都女子大学 文学部史学科 沼田薫さん(特進コース)」
「コロナ禍で3週間実習を受け入れて下さったことに感謝いたします。先生方の愛の深さ、そして清泉生の素直さ全てが実習の支えとなりました。毎日とても充実しており、3週間があっという間に過ぎていきました。この経験を糧にこれからも日々励んで参ります。本当にありがとうございました。上智大学 神学部 依田さくらさん(一貫コース)」
「中学生の頃からこの学校の先生を見て夢を膨らませてきました。実習生として夢への第一歩を踏み出させてくださった先生方、本当にありがとうございました。日本女子大学 理学部 数物理学科 穂高あかりさん(一貫コース)」
(左から 沼田さん、依田さん、穂高さん)
夢の実現に向けて、大学での残りの日々がますます充実したものになりますよう、応援しています。