お知らせ
News 清泉日記
清泉日記
201206.27
No2「城山のニホンサルには双子がいる」
長野清泉は生物教育においても絶好のロケーションです。
徒歩1分のところに城山公園動物園が控えています。
木曜日の4時限目~6時限目にかけて、中学2年生が理科の「動物の世界」の学習に、動物園に見学に行きました。
飼育員の方々から直々に説明を伺い、一同納得。「城山のニホンザルには双子がいるが、その生まれてくる確率は1000分の1である」「リスザルはかわいい顔をしているが、何とセミを食べる!」「フサオマキザルの赤ちゃんがいる」。
神秘なる生物の世界に触れ、学びへの関心を喚び起こされたひとときでありました。感謝、感謝。
<担当:広報室_N>