Day 2　

「ケアンズ水族館」へ行きました。巨大な水槽でサメを見たり、アンダーウォータートンネルをくぐって亀やエイのお腹を見たり、グレートバリアリーフで見られる生物とたくさん会えました。

「ズンバダンス」を体験しました。ズンバとは、ラテン系の音楽とダンスを融合させたフィットネスエクササイズです。てっきり民族舞踊だと思っていたのは担任だけでしょうか。生徒たちは満面の笑顔で踊り続け、この日の日記に何人も「毎日でも踊りたい」と書いてありました。

ホストファミリーと対面。明るく温かく出迎えてくれたホストマザーやホストファーザー。Enjoy your homestay!

Day 7　

世界自然遺産に指定されているグレートバリアリーフ、その中の島「グリーンアイランド」にやってきました。青い海と白い砂は、長野に住んでいるとまるで縁のない世界です。海岸で遊んだりビーチバレーを楽しんだり、サンゴ礁や魚たちを船底から観察できる「グラスボトムボート・ツアー」に参加し、一日観光を堪能しました。

Day 8,9

現地校を訪問しました。緑色の制服がかわいいTrinity Anglican School (TAS)の幼稚園から高校までの生徒たちとの交流です。清泉生は絵本を読んであげたり美術や体育の授業に参加したり、日本から準備していった学校紹介動画やプレゼンテーションを発表しました。また、訪問した日はちょうど「ハーモニーデイ」という多民族で調和することの大切さをうたう集会日で、清泉生も全校生徒の前で歌を披露させていただきました。

Day 10

「レインフォレステーション」に訪れて、カンガルーやコアラに会えました。また「アーミーダック」という水陸両用カーに乗り、ガイドさんの面白い解説を英語で聞きながら、クロコダイルも生息するジャングルの奥地へ！ 某パークのジャングルクルーズ本物バージョンです。

Day 12

現地最終日。ホストファミリーとお別れし、空港でSPCスタッフに見送られ、別れを惜しみながらケアンズを後にしました。オーストラリアでの二週間の生活を通して、英語オンリーで会話する努力を重ねた生徒たち。広い世界の誰とでも関われる国際人を目指し、今後ますます活躍することを期待しています。