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News 清泉日記
清泉日記
201212.12
No22「待降節のとある朝に」
朝、清泉生が玄関から入ると、校友会の役員や各委員会の面々に出会います。「おはようございます」との挨拶が聞えてきます。朝の挨拶運動の一コマです。
彼女らの横にはサンタクロースの姿が。その袋には、「待降節の実行」によって、一週間の日々のふりかえりを記した、全校生徒の紙が入っています。ちなみに今週の実行のテーマはこれ。「苦しみの中にいる人々に心を向けよう」(東日本大震災の復興、そして世界の平和のために祈りをささげよう)。
突然の雪に見舞われた長野市の朝。この待降節の日の朝にも、「おはようございます」の声が玄関に響いています。
17日の土曜日には、午前中に高校のオープンキャンパが、そして午後にはいよいよ「クリスマスの集い」が、ホクト文化ホールで行われます(1時半開演)。今年は加藤智師によるクリスマスミサとともに、演劇部の「クリスマスキャロル」が予定されています。皆様にクリスマスの祝福が豊かでありますように!<担当:広報部_N>