本校高校2年生の修学旅行は、「聖地巡礼の旅」として長崎を訪れます。

日本におけるキリスト教の聖地の一つ”長崎”に学習に行くという目的と、世界でも2つに限られる戦争被爆地”長崎”を訪れ、核のない世界平和に向けての学習をするという目的があります。

今年3月の修学旅行でも、被爆者の方から被爆体験談をお聴きしましたが、その折りに本校生がインタビューに応えた様子が、2017年8月9日20時05分からのNHKラジオ第一放送「原爆の惨禍を生き抜いて～知られざる”原爆孤児”」の中で放送されました。（以下の記録写真は過去のデータで、今年3月の写真ではありません。イメージとしてご覧ください）

著作権の関係がありますので、音源をお届けすることはかないません。

長野清泉で学ぶ私たちは、戦争や核兵器を知らないからこそ自ら学んで、次の世代に伝えられる「人」になりたいと願っています。