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News 清泉日記
清泉日記
201904.24
No.374 70期生 修学旅行奉献式をおこないました。
修学旅行が終了し、早いもので、一ヶ月が経ちました。
修学旅行関係では最後の取り組みとなる修学旅行奉献式をおこないました。
修学旅行で感じたことや、学んだことを、学年全体で共有しました。
式のなかで読み上げられた、修学旅行を終えての感想文では、
「長崎の街に降り立った瞬間に、長崎の街に漂う雰囲気を感じることができました。」
「平和教育を通して、改めて、選挙権も与えられる18歳となり、一人の社会人として責任を持ちたい。」
「被爆体験講話では、命はひとつしかない、大切にしたいと感じた。」
「長崎の歴史に関する事前学習から、その強い信仰心に心をうたれた。」
「修学旅行を思い出すと、笑っている自分を思い浮かべることができる。
これからも、私たちの後輩たちが、こんな旅行を続けていけることを願います。」
などの言葉が聞かれました。(一部の抜粋になってしまうことが残念です。)
発表者全員に共通して、平和であることへの感謝、旅行をさせてくれた両親への感謝、
感謝の言葉に溢れていたように感じます。
70期生が卒業してからも、ふとした瞬間に、楽しい思い出として思い出してくれるようなそんな旅行になっていればと、70期教職員一同で願っております。