10月13日に長野県を襲った台風19号による河川氾濫。長野県は果樹園などが千曲川沿いに広がる、農作物に恵まれた地域です。そんな身近な場所のことを思うと、生徒たちは居てもたってもいられませんでした。臨時休校からあけるとすぐ何かできることはないかを考え、募金活動と、泥を拭くための新しいタオルや古いタオルを集めることにしました。校友会総務と社会福祉委員会で協力し、10月19日（土）～11月2日（土）の2週間、朝も放課後もロッカールームに立つと、毎回たくさんの募金が集まりました。タオルは段ボール何箱分にもなりました。募金に協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。そして被災地の一日も早い復旧をお祈りしています。