清泉始まって以来、おそらくほかの誰もが挑戦しなかった世界で活躍している卒業生がいます。

その世界とは、「競輪選手」、挑戦者は、64期卒業生の黒河内由実さんです。

在学中の彼女は、吹奏楽部の部長として活躍し、また、美化委員長を務めました。彼女が先導して全校に定着させた清掃の方法は、今や「清泉の清掃」として定着しています。

さて、黒河内さんが「競輪選手」を目指すというので、学校、さゆり会（同窓会）、泉会（保護者会）、親泉会（卒業生の親の会）をあげて応援しておりますが、徐徐に力量をつけてきたようで、うれしいニュースが飛び込んできました。

著作権の関係で、転載できませんので、ニュースソースをご紹介します。

「黒河内由実が連続３着で４度目の決勝進出」

彼女の胸に、清泉の校章が光っています。

ご活躍、ご健闘あらんことをお祈りいたします。