【中学】英語教育
清泉の英語教育
International
Communication
Through Englishこころを豊かにする英語
- Point 1豊富な学習環境
ネイティブスピーカーの教師が単独で授業に入り、「オールイングリッシュ授業」「放課後の個別英会話クラスE-com」「総合的な学習の時間」などの諸活動において、英語を活用します。
一人一台のiPadを活用し、ライティングおよびスピーキングの指導に役立てています。全ての教室に電子黒板とプロジェクターを完備しており、生徒たち自身が作ったスライドでプレゼンテーションする発表の機会も増えています。
- Point 2中高の一貫した学び
中高一貫校として、中学と高校の両方を担当する授業者による、先を見据えた6年間の継続的な支援を行います。高校の学習内容を意識した指導により、生徒たちは高校や大学入試など見通しを持って学びを深めます。また英語検定において、中学3年までに準2級、高校3年までに準1級の取得目標級を設定することで、計画的に学習し受検に挑戦します。
- Point 3実用的な英語に
チャレンジする機会国内に5校、世界中に57校ある姉妹校との交流が盛んです。「清泉インターナショナル学園」に通う各国生徒を本校に受け入れたり、スペインの小学校とクリスマスカードを交換したりするなど、様々な経験を通して世界との繋がりを実感します。
2学年の3月に、今や世界的な観光地である京都・奈良へ修学旅行に行きます。事前に調べ学習をして英語で発表したり、修学旅行後には授業で学んだ英語を使ってレポートを作成します。また、地元長野の紹介をiPadのアプリで制作し、オーストラリア研修で出会う方々に対して発表し、様々なものの見方を知る機会としています。
Australia Exchangeオーストラリア研修
中学3年間の学びの集大成として、3年生の3月に2週間のオーストラリア研修があります。事前にオリジナルのガイドブックを作成し、現地でのコミュニケーションを実りあるものにするために、日本文化などを英語で伝えるための準備を行います。現地では、生徒はまず語学学校で集団授業を受け、その後にホームステイし、自分の力でコミュニケーションをとってホストファミリーとの絆を深めます。現地校であるTASの生徒との交流からオーストラリアの授業を体験し、生きた英語に触れます。このようにオーストラリアの自然や人の温かさに触れる中で、英語力だけでなく積極性やコミュニケーション力も自然と養われ、自分の世界を広げて心を豊かにしていきます。また改めて日本の良さ、日本の家族の尊さにも気づくことができます。
中学校 | 高等学校 | |||||
1年生 | 2年生 | 3年生 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | |
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授業展開による学習内容 |
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5技能「読む・書く・話す(やりとり・発表)・聞く」の土台を作る | 文法事項の学習・精読中心の学習 | ライティング・集中演習 | ||||
英検4級対策 | 英検3級対策 | 英検準2級対策 | 英検2級対策 TEAP対策 | 英検2級対策 TEAP対策 | 大学入試対策 | |
ALTによる授業(週1時間) 英語でプレゼンテーション | <例> 地球市民コースの場合 探究コースの場合 | |||||
イベント活用プログラム | 修学旅行 「外国人にインタビュー」 | オーストラリア研修 (2週間) | 留学制度(希望者) アイルランド、カナダ等、 留学時期は2年次夏より1年間 | |||
TAS留学生受け入れ | カナダ語学研修(希望者) 清泉インターナショナル 学園へミニ留学(希望者) 清泉インターナショナル 学園生受け入れ(希望者) | |||||
ALTによる英会話レッスン(E-com) | 台湾 天主教暁明女子高級中学校受け入れ | |||||
東進グローバルイングリッシュキャンプ (希望者) | ||||||
校外英語スピーチコンテスト (選抜) |